◆第33回青葉賞・G2(4月25日、東京競馬場・芝2400メートル、2着まで日本ダービーの優先出走権)追い切り=4月22日、美浦トレセン

 ゴーイントゥスカイ(牡3歳、美浦・上原佑紀厩舎、父コントレイル)は、荻野極騎手(レースは武豊騎手)を背に美浦・Wコースで3頭併せを実施。最後方から進めると、楽な手応えで最内から併入を果たした。

タイムは6ハロン86秒1―12秒3と遅めだが、荻野極騎手は「前は並びかけるまで徐々に上がる感じだったけど、今は一気にスイッチが入る感じです。体に芯が入って、いい意味で硬さが出てきた。今はレースでモタモタしないと思います」と確かな成長を感じ取ったようだ。

 上原佑厩舎は皐月賞にライヒスアドラー、フォルテアンジェロ、グリーンエナジーの3頭を送り出し、ここで権利を取ればダービーではフルゲート18頭となった1992年以降で史上最多タイの4頭出しも見えてくる。トレーナーは「ポテンシャルとしては皐月の3頭と比べても遜色ない。良くなるのはまだ先ですが、コース適性は高いと思います。まずは抽選を突破してくれれば」と祈りを込めた。

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