◆JERAセ・リーグ 広島0―2ヤクルト(23日・マツダスタジアム)

 広島が2戦連続完封負けを喫し、借金は今季ワーストの6に膨らんだ。これで7カード連続で勝ち越しなしで、4月は16戦で4勝12敗。

低調な打線が浮上のきっかけをつかめない。

 先発・岡本は5回5安打2失点。両軍無得点の5回2死一塁からサンタナに2ランを被弾した。4回まで好投だっただけに、悔いの残る1球になった。

 打線はこの日も1点が遠かった。5回は2死から菊池が三塁線を破る二塁打、小園が左前打を放ったが、左翼・赤羽の好返球もあり、菊池は本塁でタッチアウトとなった。6回は先頭・坂倉が左翼への二塁打で出塁したが、後続が凡退した。

 好機はつくっているだけに、もどかしい試合が続く攻撃陣。前日(22日)に死球を受けて右手を打撲した小園は、今季初マルチ安打で5戦連続安打だ。本来の打撃を取り戻しつつある看板選手を中心に、25日からの阪神2連戦(甲子園)から巻き返しを狙う。

 

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