東都大学野球春季リーグ戦第3週第3日▽立正大4X―3青学大=延長11回タイブレーク(24日・神宮)

 史上初の7連覇を目指す青学大は、10季ぶりに1部に昇格した立正大を相手に勝ち点を落とした。リーグ戦は第3週を終え、国学院大が勝ち点3で首位に立った。

 今秋ドラフト1位候補に挙がるエース・鈴木泰成投手(4年=東海大菅生)を先発に立て、6回終了時まで3―1とリード。しかし、鈴木は7回裏に1点を失い、8回の先頭打者に二塁打を打たれたところで、山田玲投手(1年=浜田)にマウンドを譲った。ルーキーながら安藤寧則監督の信頼が厚い山田だが、2死一、三塁から立正大の8番・椎木卿五捕手(2年=横浜)にタイムリーを浴びて同点に。延長タイブレークの11回裏無死満塁で4番手として登板した高木大希投手(2年=履正社)が2番・藤崎凌太郎遊撃手(3年=習志野)に右前打を許し、サヨナラ負けとなった。

 試合後、安藤監督は「こういう試合で勝ち切れるかどうか。まだまだ成長段階ということ。『やろう』ということが出来なかった」と振り返った。1部に上がって来たばかりの立正大に対して勝ち点を挙げることが出来ず2位に後退。指揮官は「立正大は、しっかり野球をやるいいチーム。ウチがまねしなければいけないこともたくさんあると思う」と話した。

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