◆明治安田J1百年構想リーグ▽第12節 柏0―1鹿島(24日・三協F柏)

 首位の鹿島は柏を1―0で下した。昨季J1MVPのGK早川友基が日本代表の森保一監督が視察した一戦でスーパーセーブを披露し、DF陣も体を張ったシュートブロックの連発でクリーンシートに貢献。

FW鈴木優磨が今大会6点目となるゴールで決勝点を挙げた。

*  *  *

 堅守が光った鹿島が3連勝を飾った。0―0の前半31分、柏FW細谷の強烈なシュートをGK早川が横っ跳びでスーパーセーブ。流れを引き寄せると、同アディショナルタイムにDF濃野公人が右サイドからゴール前へとスルスルと移動。最後は鈴木が冷静に沈め、先制に成功した。

 一進一退の攻防が続いた中で1点をリードしたことで、後半も主導権を握りながら試合を展開。中盤から終盤にかけて押し込まれると、44分には途中出場のDF津久井佳祐が一発退場となったが、早川のセーブやDF植田直通らの懸命のシュートブロックもあり、1点を守り抜いた。

 これでチームは東西20チームで10勝一番乗り。リーグ最多得点の攻撃力を誇るが、12戦でわずか5失点と堅守も光る。昨季優勝を争った柏には、2―0で勝利したホーム戦に続いて連勝となった。

編集部おすすめ