◆米大リーグ ドジャースカブス(24日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースの金慧成(キム・ヘソン)内野手が、同点に追いつかれた8回にスーパープレーを見せた。3番手右腕トライネンが先頭ブレグマンに同点ソロを被弾し、なおも1死一塁の場面。

バレステロスの左中間への二塁打コースの打球で、一塁走者のハップは一気に三塁ベースを回って、本塁へ。ここでパヘスからの送球を受けた遊撃のキム・ヘソンが素早くボールを握り替え、“超絶クイック”で本塁へワンバウンド送球。これがドンピシャの位置に放たれ、間一髪のところで勝ち越しのホームインを阻止した。

 打線は3回2死一、二塁からスミスに先制の右翼3ランが飛び出すと、4回にはキム・ヘソンにも適時打が飛び出し、4点を先取し、試合を優位に進めた。

 先発シーハンも7回途中4安打10奪三振、無失点の好投。だが2番手ベシアが単打と四球で2死一、二塁のピンチを招くと、9番スワンソンに左中間へ痛烈な2点適時二塁打を許し、直後には1番ホーナーにも左前適時打を浴び、一気に1点差。8回には3番手右腕トライネンがブレグマンに同点左翼ソロを浴び、試合は振り出しに戻っていた。

 キム・ヘソンのファインプレーで流れが変わったかと思いきや、同点の9回には4番手左腕スコットがスワンソンに痛恨の勝ち越し2ランを浴び、リードを許した。

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