◇明治安田J1百年構想リーグ▽第12節 清水0―2名古屋(25日・アイスタ)

 清水エスパルスはホームで名古屋と戦い0―2で敗戦。前半終了間際に失点すると、後半43分にもCKから失点して力尽きた。

今季3度目の複数失点と無得点で、連敗を喫し、6位に後退した。

 清水は開幕戦での借りを返すことはできなかった。前半45分に右クロスをゴール前で頭で合わされて、先制点を許すと、後半43分にはCKから失点。最後まで流れを呼び込むことができなかった。吉田孝行監督(49)は「全然ダメな試合だった。このような試合はしてはいけない。選手がもっと思い切ってプレーしなければいけないが、自分の責任」。敗戦に厳しい言葉を並べた。

 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督(68)が指揮する名古屋には開幕戦(2月8日、豊田ス)で0―1で敗れていた。攻撃的サッカーを貫く相手に対し、ブロックを敷き、カウンターを狙った。リベンジを誓った一戦で持ち味のハイプレスで敵陣から奪いにいく形はつくれなかった。指揮官は「移行していくところをもっと出せたと思う」と振り返った。

 FW北川航也(29)が4試合連続、MFカピシャーバ(29)が3試合連続でベンチ外と攻撃陣は万全ではない中で打開を目指したが、5連戦の初戦を落とした。GK梅田透吾(25)は「一つでも勝利を積み上げていきたい」と29日のホーム長崎戦を見据えた。

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