俳優の賀来賢人が28日、都内で映画「Never After Dark/ネバーアフターダーク」(穂志もえか主演、6月5日公開)のジャパンプレミア試写会に登壇した。

 Netflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」(2024年)でコンビを組んだ賀来とデイヴ・ボイル監督が、共同設立した映像製作会社「SIGNAL181」の記念すべき第一作。

賀来はプロデューサーを担当しながら、霊の存在に懐疑的な男性の役としても出演する。

 会社設立の経緯については「デイヴとこういう作品作りたいね、こんなのはどうかなってずっと話していた。口約束になるのはもったいないと思って、カレー屋さんに『一緒に会社とかやらない?』ってナンパみたいな感じで誘いました」と告白。デイヴ監督は「趣味も合うし、2人とも長い打ち合わせが苦手なんでこの人とならと思って」と二つ返事で了承したと明かした。

 今作は、米国最大級の祭典「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)2026」での観客賞受賞やブリュッセルの映画祭などで最高賞に輝くなど、海外で高い評価を獲得。現地で観客の反応も見た賀来は「上映した後に舞台あいさつをして、終わったらお客さんがバーッときた。お客様のために映画を作っているので、直で声を聞けるのは何よりうれしいことだなと思いました」とうれしそうに振り返った。

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