◆明治安田J1百年構想リーグ▽第13節 東京V2―1鹿島(29日・味スタ)

 鹿島は東京Vに1―2で競り負け、今季初の90分負けを喫した。リーグ戦では昨年7月5日の川崎戦以来、約10か月ぶりの黒星となった。

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 1―2で迎えた後半25分、MF三竿健斗がこの日2枚目の警告を受け、退場処分となった。

 相手選手の足をひっかけたプレーが警告相当と見なされた。この場面に限らず、ビルドアップによる自陣からの前進に苦戦していた鹿島だったが、4―2―3―1への変更で徐々にリズムを取り戻しつつあった中、痛恨の退場劇となった。

 鬼木達監督は三竿から樋口雄太への交代を準備していたが、樋口の投入直前で幻に終わった。指揮官は「自分がゲームを読むところが、いろいろな意味で遅れてしまった」と後悔を口にした。

 三竿の退場は、一発退場となった第1節のFC東京戦(1△1、PK戦負け)以来、今季2度目。チームとしては前節の柏戦(1〇0)でのDF津久井佳祐に続き、2試合連続となった。

 DF濃野公人のゴールで先制しながらも逆転負け。連勝が3でストップし、今大会成績は10勝3敗(うちPK負け2敗)となった。

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