◆第31回NHKマイルC・G1(5月10日、東京競馬場・芝1600メートル)1週前追い切り=4月29日、美浦トレセン

 シンザン記念の勝ち馬のサンダーストラック(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ロードカナロア)が、巻き返しに燃えている。前哨戦のチャーチルダウンズCは1番人気だったが、道中でリズムを崩して12着。

立て直しを図り、1週前追い切りが行われた。

 3頭併せの先頭で、アンパドゥ(5歳3勝クラス)を1馬身、ロッシニアーナ(4歳3勝クラス)を4馬身リードしてスタート。楽な手応えで直線に向き、馬なりのままフィニッシュ。アンパドゥと併入、ロッシニアーナには半馬身先着で終えた。6ハロン81秒0は自己ベスト。ラストも11秒1と好調さが伝わる内容だった。

 太田助手は「1週前ということで、しっかり追い切りました。順調にきています。最後まで余裕を持って走れていました。器は大きいと思っている馬です」と期待は大きい。大本命不在の混戦模様の一戦。引き続きクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=を確保し、大一番に臨む。

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