◆第71回京王杯スプリングC・G2(5月2日、東京競馬場・芝1400メートル=1着馬に安田記念の優先出走権)追い切り=4月29日、美浦トレセン

 るダノンセンチュリー(牡4歳、美浦・萩原清厩舎、父フィエールマン)が最終追い切りを行い、3連勝中の勢いを感じさせる軽快な脚さばきを披露した。

 美浦・Wコースでヘリオトロープ(4歳2勝クラス)を1馬身半追走。

道中は制御が利き集中力も十分。最後の直線では外へと進路を取ると、手綱が動く僚馬に対し、優勢な手応えで並びかけて併入。6ハロン84秒6―11秒4をマークした。萩原調教師は「大きく変わった感じはなく順調にきています。馬の後ろに入れて我慢も利いていましたし、直線で外に出してからの脚は悪くなかったです」と評価した。

 東京は4戦4勝で、大得意の舞台での重賞初勝利を目指す。トレーナーは「コースは合うと思いますが、距離が詰まる点がどうか。重賞で相手も強くなるので」と慎重な姿勢を崩さない。自慢の切れ味が、初の7ハロン戦で強豪相手に通用するかがポイントになりそうだ。

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