サッカーのJ1・FC東京とドイツ・ブンデスリーガの強豪ドルトムントが30日、都内で会見を開き、8月1日にMUFG国立でプレシーズンマッチを行うことを発表した。

 会見には両クラブの代表が登壇。

ドルトムントからはカルステン・クラマーCEO、FC東京は川岸滋也社長が出席した。

 クラマーCEOは「チームとして東京に行けることを楽しみにしている。日本のサッカーに対して大きなリスペクトを持っている。これぞドルトムントという試合を見せられれば」と意気込んだ。

 元日本代表MFで現C大阪の香川真司(37)が在籍していたことでも知られる。今後の日本人選手獲得について問われると「今季必ず日本人選手を獲得するとは約束できない」と笑いつつも「リーグや国籍を問わず、常にクオリティーの高い選手には注目している。欧州で日本人選手が評価されているのは事実。常に注目して、探している状態と言える。香川選手は我々のチームのベンチマーク(指標)となった。非常にレベルの高いサッカーを認められた選手なので、同じようなレベルの選手を見つけたいと常に思っている」と話した。また、「(ドルトムントは)若い選手を育てるカルチャーがあるチーム。香川選手のように若い時にドイツに来て、スーパースターとして帰国する。

そういった育成の文化は重要視している」と語った。

 ドルトムントが来日するのはC大阪と親善試合を行った24年7月以来2年ぶり。今回の来日では7月29日にC大阪戦(ハナサカ)、8月1日にFC東京戦(MUFG国立)の2試合を行う。(今井 隆太郎)

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