FC東京は30日、ブンデスリーガに所属するドルトムントとの国際親善試合を開催することを発表した。

 試合は8月1日(土)の19時キックオフ予定。
場所は『MUFGスタジアム』にて行われる。

 ドルトムントは、1909年に創設されたブンデスリーガを代表するクラブ。世界屈指のファン・サポーター文化を持ち、ホームスタジアムのシグナル・イドゥナ・パルクは、ブンデスリーガ最大の収容人数を誇り、平均観客動員数もリーグ最多を記録している人気クラブだ。

 1996ー97シーズンにはチャンピオンズリーグ優勝を経験。かつて、香川真司セレッソ大阪)、丸岡満(ASC北海道)の日本人選手も在籍したクラブとしても知られている。

 1997年のトヨタカップで来日しクルゼイロと対戦し2ー0で勝利。2015年には香川や丸岡も在籍する中でアジアツアーで来日し川崎フロンターレと対戦。6ー0で勝利していた。2017年には「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ」として浦和レッズと対戦し3ー2で勝利。最後に来日したのは、2024年の「EUROJAPAN CUP 2024」で、香川が所属するC大阪と対戦し3ー2で勝利している。なお、日本での試合では無敗を継続している。

 今シーズンのブンデスリーガでは31節を終えて勝ち点67の2位。
すでにバイエルンの優勝が決まっている状況だが、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得している。

30日には試合開催に向けた記者会見も実施。FC東京の川岸滋也 代表取締役社長は「昨年秋から双方のクラブでこの試合の構想を練っていた」とコメント。「やるからには注目を浴びるイベントにしたいと考えていた」とし、FIFAワールドカップ2026直後のサッカー熱をさらに高めていきたいとした。また、ドルトムントのカルステン・クラマーCEO(最高経営責任者)も来日して記者会見に出席。「黄色と黒のジャージは日本でもたくさんの方に知ってもらっていると思うが、W杯の勢いの後に東京に来れることは非常に大きなことだと考えている」とコメント。選手やコーチ陣も来日が決まり大きく盛り上がっていたと明かした。
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