映画監督でキャメラマンの木村大作氏(86)が1日、東京・京橋の東映本社で新作映画「腹をくくって」(2027年公開)の企画発表会見に出席し、主演の山﨑賢人ら8人の出演者を発表した。

 黒澤明監督作品に撮影助手として参加し、以降キャメラマン(撮影監督)として「八甲田山」「鉄道員(ぽっぽや)」、監督としても「劒岳 点の記」「散り椿」などの名作を手掛けた木村氏の最新作。

監督、撮影に加え、企画、脚本、編集の5役を自ら担当し、全身全霊を注ぎ込む。

 木村氏の監督作としては18年の「散り椿」以来、9年ぶり。山本周五郎の短編に着想を得たストーリーには「敵討ち」「暗殺」「決闘」という3つの大きな見どころを配しながら、日本人としての美しく潔い生きざまを描く時代劇。共演に北大路欣也渡辺謙阿部寛佐藤浩市松山ケンイチ松田龍平、古川琴音らが集結した。

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