プロレスリング・ノア「SPRING MAYHEM RYOGOKU 2026」(2日、両国国技館)観衆4539

 プロレスリング・ノアは2日、両国国技館で「SPRING MAYHEM RYOGOKU 2026」を開催した。

 ファン投票を参考に試合順がメインイベントとなったGHCヘビー級選手権で王者・Yoshiki Inamuraがかつてノアで修業し元WWEで「White Raven Sqwad」(W・R・S)のシェイン・ヘイストと7度目の防衛戦を行った。

 互いが持てる技をすべて真っ向からぶつけ合う激闘は、30分を超えInamuraが無双からDIS CHARGEで圧殺しようとするも、ヘイストがかわし、逆にショートレンジからのラリアットで追い込み最後は4の字ジャックナイフ固めで丸め込み王座を初奪取した。

 2024年2月に獲得したイホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.以来、2年3か月ぶりの外国人王者となったヘイスト。2011年に母国オーストラリアからノアに留学生として修業しGHCタッグ王座を奪取。16年にはWWEと契約し再び今年4月からノアに参戦した。プロレス人生の原点とも言える方舟のリングで頂点に立ち「今、私がトップになりました。ありがとう日本。夢がかないました」と感動に浸った。

 英語のスピーチを「W・R・S」のリーダー、KENTAが通訳した。ヘイストは「もうひとつ夢があります」と切り出すと初防衛戦の相手にKENTAを指名した。KENTAも受諾し両者によるタイトル戦が確実になった。

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