◆プロボクシング ▽世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)4団体統一タイトルマッチ12回戦 〇統一王者・井上尚弥(判定)WBA&WBC&WBO同級1位・中谷潤人●(2日、東京ドーム)

 中谷潤人(28)=M・T=は井上尚弥(33)=大橋=に敗れ、33戦目でプロ初黒星を喫した。試合後は「いろんなことを想定して準備してきたので、驚きというか、そういったところは特に感じなかったですけど、さすがチャンピオン。

うまさがあって、作っていくボクシングがすごく上手だったなと感じました」と話した。また、左目の負傷については「パンチだったと思います」と話し、11回に受けたものだと明かした。

 負傷した左目は眼窩(か)底骨折の疑いがあり、会見は短時間で終わらせて検査のため病院に向かった。

 ◆中谷の一問一答

―試合の感想。

「5万5000人のお客さんの前とPPVで見ていただいているみなさんの前で戦えたことを光栄に思います」

―尚弥の印象。

「いろいろなことを想定して準備してきたので、驚きというか、そういったところは特に感じなかったですけど、さすがチャンピオン。うまさがあって、ボクシングを作っていくのがすごく上手だったなと感じました」

―1~4ラウンドまでスコアは向こうだった。序盤戦の戦い方は?

「井上選手は学ぶ力がすごく強いので、学ばせないということで、ああいった戦いになりました。ただ井上選手もタイミングだったり、フェイントを入れながら取ってきていたので、そこの駆け引きを楽しみながらやりました」

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