◆米大リーグ エンゼルス―メッツ(3日、米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)

 エンゼルスは3日(日本時間4日)、菊池雄星投手(34)が左肩炎症のため負傷者リスト(IL)に入ったことを発表した。4月30日に遡って適応される。

 3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場した雄星。加入2年目のエンゼルスでは、開幕2戦目の3月27日(同28日)に今季初登板を果たすと、ここまで7登板で0勝3敗、防御率5・81となかなか結果に恵まれていなかった。

 前回登板の4月29日(同30日)の敵地・ホワイトソックス戦で先発した際には、2回2安打無失点と好発進を切っていたが、3回の登板前に左肩の張りを訴えて緊急降板。その後、MRI(磁気共鳴画像)検査などの精密検査を受けたことが明らかになっていた。

 ブルージェイズ時代の23年からはすべて先発で32、32、33登板と先発ローテを守り抜き、タフネスぶりを発揮してきた雄星。昨年12月に自主トレを公開した際には「世界一健康なピッチャーになりたいと常に思っている。それが、僕自身のメジャーで戦う上で生き残る道かなと思っている」と明かしていたが、今季初勝利をつかむ前に無念の離脱となった。

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