男子プロバスケットリーグBリーグは、7日から始まるチャンピオンシップ(CS)進出チームの会見を4日、都内で行った。東地区優勝でCS連覇を目指す宇都宮は比江島慎が参加。

「チームとしては(CS)2連覇をしたことがない。新たに歴史を作りたい。ファンの皆さんの応援を力に頑張っていきたい」と意気込みを語った。

 宇都宮は昨季と大きくメンバーを変えず、比江島やD・Jニュービルらが活躍し、東地区3連覇を達成。今年3月には東アジアスーパーリーグ(EASL)でも優勝を果たした。「追われる立場になって、すごくマークされた。その中でもチームで連動して、どれだけ対策されようが、しっかり攻略できた。そういったところも含めてレベルが上がった」と警戒される中でも結束力を高め、成長につなげてきたと話した。高島紳司ら若手の成長も大きな収穫となり、CS連覇へ期待を込めた。

 今季で10年目となったBリーグ。さらに、来季からはB革新がスタートするため、B1としてCSを行うのは最後となる。16―17年の初代王者となったのが宇都宮。

チーム内で節目についての話は出ていないというが、比江島は「個人的にもチーム的にも、意識は多少あると思う。連覇をして、歴史に名を刻みたい。難しいことは重々承知しているが、しっかりチャレンジしていきたい」と力強く話した。CS連覇を達成すれば、18、19年のA東京以来、リーグ2チーム目となる。1回戦は西地区4位の名古屋Dと、本拠地の日環アリーナ栃木で対戦する。

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