◆米大リーグ エンゼルス0―6ホワイトソックス(4日、米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が4日(日本時間5日)、敵地・エンゼルス戦に「2番・一塁」で先発出場。ジャッジ(ヤンキース)に並んで再びメジャートップに立つ14号2ランを放った。

渡米後最多タイの3安打をマークし、チームの連敗阻止に大きく貢献。2打点を挙げて28打点とし、こちらもアランダ(レイズ)と並んでリーグ2冠に立った。

 3試合ぶりの一発が飛び出したのは、2点リードの4回1死一塁で迎えた第3打席だった。試合前の時点で防御率0・84だった右腕ソリアーノの5球目、外角高めの98・1マイル(約157・9キロ)直球に力負けしなかった。打球速度109マイル(約175・4キロ)、角度32度、飛距離429フィート(約130・8メートル)でセンターの茂みへ。4月28日(同29日)の前回対戦で3打席連続三振を喫した難敵を打ち砕き、チームメートとお辞儀パフォーマンスを見せた。衝撃の年間64本塁打、129打点ペースとした。

 6回2死では左腕ファリスから右翼線二塁打。メジャーデビューから35試合目、通算153打席目にして初の二塁打をマークした。この日まで13長打は二塁打、三塁打なしで全て本塁打。この日も14号を放って記録を伸ばし、1900年以降では2016年の李大浩(マリナーズ)の10本を超えてメジャー最長となる“珍記録”を更新していたが、ついにストップした。

 試合後の現地放送局によるインタビューの一問一答は以下の通り。

―ソリアーノとの対戦について。

「前回の対戦があったので、ある程度球種もイメージできましたし、タイミングもイメージしながらいきましたし。打線として崩せたので良かったです」

―初の二塁打も打った。

「久しぶりに二塁打を打ったので、ベースターンが難しかったです(笑)。久しぶりの感じでした」

―上位打線が好調。

「チームとしてこうやって点数がたくさん取れて、投手もすごい頑張ってくれてるので。このまま続けていきたいなと思います」

―先発のマーティンが7回無失点10奪三振の好投。

「テンポよく毎回毎回きっちり抑えてくれてますし、守備もすごくリズムが出て打撃に生きているので、チーム一丸となって勝てる試合というのを増やしていきたいと思ってます」

―ありがとう。

「キープ・ゴーイング!」

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