パ・リーグ 西武10―2ソフトバンク(6日・ベルーナドーム)

 西武が今季2度目の8者連続得点、1イニング8得点を奪って快勝した。ソフトバンク相手には、開幕から3カード連続の勝ち越しとなった。

 打線は2回に1死二塁から古賀悠斗捕手が左翼手の頭上を越える適時二塁打を放ち先制。1死満塁では渡部に4号満塁弾が飛び出すなど、打者12人で9打数連続安打、先発全員出塁と打線がつながり、一気に8点を奪った。

 西武の1イニング8得点は、4月19日・日本ハム戦(エスコン)以来、今季2度目。得点を奪ったイニング後の攻守交代の際には応援団が適時打を放った選手をたたえるのが恒例となっているが、この日は古賀悠、滝沢、西川、渡部、平沢と打点を挙げた選手が複数いたことから、まとめて「いいぞいいぞ、ライオンズ!」という異例の声援が飛ぶほどの猛攻だった。

 8点リードのまま迎えた8回には2死、一、二塁から滝沢が左前適時打、2死満塁となってからは西川も左前適時打を放ち、さらに2点を追加した。

 先発・高橋光成投手は6回2安打無失点で4勝目。3回1死では笹川のピッチャー返しを右足に受けもん絶する場面もあったが、その後も危なげない投球を続け白星をつかんだ。9回には、ドラフト4位ルーキーの堀越啓太がプロ初登板。右腕が1点を与えたが、逃げ切った。

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