◆JERAセ・リーグ DeNA0―10広島(6日・横浜)

 広島が快勝で1分けを挟んだ連敗を2で止めた。栗林良吏投手が7回3安打無失点の好投。

6回まで二塁を踏ませない完璧な投球で3勝目を挙げた。昨年は防御率11・37と大苦戦したDeNA戦。登板前に「やり返したい」と意気込んでいたが、先発に転向して迎えた今季初対戦で見事な有言実行だ。

 打線も11安打10得点と爆発した。3回2死一、二塁で菊池が先制の1号3ラン。5回に打者一巡で5点を追加し、一気に勝負を決めた。好調の坂倉は10試合連続安打。ドラフト1位・平川も2試合連続の適時打を放つと、6回には5日にプロ初本塁打を放った持丸が2戦連発の2号ソロで猛打賞とした。

 DeNA戦は1勝6敗1分けとし、今季8試合目で初勝利。このカード史上初の開幕から7連敗を阻止した。また、昨年からの連敗も9でストップ。10に伸びれば、球団創設1年目の1950年から51年に大洋に14連敗して以来の屈辱になるところだったが、こちらも回避した。

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