◆第31回NHKマイルC・G1(5月10日、東京競馬場・芝1600メートル)=5月8日、栗東トレセン

 新馬、チャーチルダウンズCを連勝中のアスクイキゴミ(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ロードカナロア)は、坂路を66秒1―15秒7で活気十分に駆け上がった。藤原調教師は「状態はいいよ。

3歳のこの時期だから、大事なのは馬に元気があって動ける態勢にあるか。現状の体力、精神力はある方。あとは他馬との比較だね」と分析した。

 今回も過去2走と同じ8枠からのスタート。16番枠に決定し、「内枠よりは外枠の方が良かった。自在性があるし、いい枠じゃないか。並び的にもいい」と歓迎した。

 NHKマイルCの最少キャリアの優勝は、2012カレンブラックヒル、2021年シュネルマイスターの3戦。デビューからキャリア2戦で挑むアスクイキゴミが勝てば、最少キャリア記録を更新することになる。2月1日に東京でデビューしたばかりのロードカナロア産駒が実働3か月でG1タイトルをつかむことができるか。

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