日本相撲協会は夏場所初日を翌日に控えた9日、東京・両国国技館で土俵祭りを行い、早朝から約850人の熱心なファンが詰めかけた。土俵祭りには八角理事長(元横綱・北勝海)、浅香山審判部長(元大関・魁皇)、尾上審判部長(元小結・濱ノ嶋)や審判部の親方衆らが出席した。

 今場所は横綱・大の里(二所ノ関)、大関・安青錦(安治川)の2日目までの休場が発表されているが、15日間のチケットは完売。今場所の懸賞申し込み総本数も過去最高の4241本を記録するなど大相撲人気はうなぎ登りといえる。

 出羽海事業部長(元幕内・小城乃花)は「チケットも完売ということで、いいスタートで来ているのかなと思います。大の里と安青錦の休場はちょっと残念ですけど、一人横綱になった豊昇龍が引っ張ってくれたら」と期待を寄せていた。

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