5月9日の京都新聞杯・G2で14着だったアーレムアレス(牡3歳、栗東・橋口慎介厩舎、父ハービンジャー)は、近日中にリフレッシュ放牧に出される。

 日本ダービー出走に向けて、可能性を残していた京都新聞杯では、1コーナーで寄られる不利や、直線で進路がなくなったこともあり、力を出し切れなかった。

橋口調教師は「不利があったにしても負けすぎですね。目に見えない疲れがあったのかもしれません。当日はマイナス10キロでしたし…。少し間隔を空けます」と振り返った。

 もともと陣営は、秋になってから本格化する、という見解を持っていた。それだけに、このあとは最後の1冠となる菊花賞・G1(10月25日、京都)が目標になる。「菊花賞には何とか出走させたいですね」と橋口調教師は前を向いた。ファンの多い馬だけに、今後の巻き返しに期待したい。

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