日本サッカー協会(JFA)は15日午後2時から、都内のホテルで6月11日(日本時間12日)に開幕する北中米W杯の日本代表メンバーを発表する。世界一を目指す26人のメンバーに誰が選ばれるのか。

本大会を現地で取材する記者4人の予想を紹介する。

 3枠とみられるGKは早川友基(鹿島)、大迫敬介(広島)、鈴木彩艶(ざいおん、パルマ)で4人の意見が一致した。

 23歳の正守護神・鈴木は飛び級でU―17、20W杯を経験し、19歳だった22年7月19日のE―1選手権香港戦でA代表デビューを果たした。190センチ、100キロの恵まれた体格で、セービングはもちろん、4、50メートル級のロングスローも武器とする。昨年11月に左手の中指と舟状骨を複雑骨折し、手術後は左手の握力が一時的に「8」まで落ちた。約4か月の離脱で試合勘が懸念されたが、3月の英国遠征ではビッグセーブを連発。スコットランド、イングランドを完封してみせた。W杯本番でも期待がかかる。

 早川は昨季、Jリーグで鹿島を9季ぶりに導きGK史上2人目となるリーグMVPを獲得した。世代別代表の経験はないが、25年7月の代表初招集以降、一度も外れることなく4試合出場で無失点を継続している。大迫は第2次森保ジャパンで安定的に招集され、23年9月のドイツ戦(4〇1)に貢献。全員が20代と過去大会にはない若い3人で世界に立ち向かっていく。

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