日本サッカー協会は15日、北中米W杯(6月11日開幕)に挑む日本代表メンバー26人を発表。FW前田大然(セルティック)が、2大会連続でW杯メンバー入りを果たした。

 前回のカタール大会では、全4試合中3試合に1トップで先発。スピードを生かした攻撃だけではなく、前線から激しいプレスを何度も繰り返してチームに貢献し、決勝トーナメント(T)1回戦のクロアチア戦では、前半43分にショートコーナーの流れから、エリア内で左足シュートを押し込んで先制点をマークしていた。

 第2次森保ジャパンでも初陣となった23年3月の活動からコンスタントに招集され、今年3月のスコットランド戦(1〇0)ではキャリア初の主将マークを託されていた。

 代表では1トップはもちろん、シャドー(1・5列目)、左ウィングバックでも起用されており、戦いに応じて、求められる役割を果たしていくことになりそうだ。

 ◆前田 大然(まえだ・だいぜん)1997年10月20日、堺市生まれ。28歳。山梨学院高からJ2松本に入団。J2水戸、ポルトガル1部マリティモへの期限付き移籍を経て2020年8月から横浜FM。21年に完全移籍し、リーグ23得点で得点王。東京五輪にも出場した。22年からスコットランド・セルティック加入。24―25シーズンではリーグ戦16得点10アシストをマークし、4連覇に貢献してリーグ年間MVPを受賞した。

国際Aマッチ27試合4得点。173センチ、67キロ。右利き。

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