日本サッカー協会は15日、北中米W杯(6月11日開幕)に挑む日本代表メンバー26人を発表。19歳のMF佐藤龍之介(FC東京)は選外だった。

1998年フランスW杯に18歳で出場した小野伸二以来、2人目となる10代でのW杯メンバー入りはならなかった。

 高い技術を生かした攻撃的なプレーが持ち味の佐藤は、25年5月に日本代表に初選出されると、6月のアジア最終予選インドネシア戦で18歳237日の歴代年少4位でデビューを果たすなど、既にAマッチ5試合に出場している。

 ただ、今年3月の英国遠征にはメンバーに選出されたものの、体調不良で出番がなく、アピールチャンスを逃していた。

 シャドー(1・5列目)のポジションは、南野拓実(モナコ)が長期離脱中で三笘薫(ブライトン)もメンバー発表直前に負傷。佐藤は森保監督が視察した10日の東京V戦でアシストをマークするなど、FC東京で15試合5得点1アシストをマークして猛アピールを見せていたが、26人のメンバー入りとはならなかった。

 ◆佐藤 龍之介(さとう・りゅうのすけ)2006年10月16日、東京・西東京市生まれ。19歳。FC東京の下部組織に入団。同U―18所属時の23年3月、歴代3位(当時)の年少記録となる16歳4か月20日でリーグ杯出場。25年は岡山に期限付き移籍し、28試合6得点でベストヤングプレーヤー賞を受賞。今季はFC東京に復帰。日本代表は25年6月のインドネシア戦にて、18歳237日で国際Aマッチデビュー。

利き足は右。171センチ、65キロ。

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