◆米大リーグ エンゼルスドジャース(16日、米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が16日(日本時間17日)、敵地・エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場し、3回1死で迎えた2打席目は四球を選ぶと、直後に完璧に相手のモーションを盗んで、今季6個目となる盗塁を成功。さらにベッツの右飛には激走で三塁を陥れた。

 打者出場2試合ぶり8号が飛び出すか、期待が集まる。相手先発右腕のソリアーノとは過去3打席対戦があり、2打数ノーヒット、1四球1三振の内容だった。初回の1打席目は四球で出塁すると、ベッツの左前打で三塁に進塁。1死一、三塁からスミスの右犠飛で先制のホームを踏んだ。

 大谷は前日のエンゼルス初戦は「1番・DH」で先発出場して4打数1安打。4点リードの5回先頭で迎えた3打席目は左翼ポール際に角度35度、打球速度97・1マイルの大飛球を放ち、ワンバウンドでフェンスに直撃する二塁打。イチロー、松井に次いで日本人史上3人目となるメジャー通算200二塁打を達成した。

 チームは24年9月4日(同5日)から続いていたエンゼルス戦の連敗を「7」で止めた。「昨年は彼らにも、ブルワーズにも勝てなかった。だから今回は勝てて良かった」とロバーツ監督。チームは13連戦中で3連勝で、ここまで4勝4敗。この日がエンゼルス2戦目で、18日(同19日)からは敵地・パドレス戦を控えている。

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