◆米大リーグ エンゼルス2―15ドジャース(16日、米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が16日(日本時間17日)、敵地・エンゼルス戦に「1番・指名打者」でフル出場し、2本の長打を放って今季最多5打点をマークするなど、4打数2安打、2四球、1盗塁の活躍を見せた。チームは10安打で15得点を奪って4連勝。

貯金を「10」とした。

 大谷は4点リードの8回2死一、二塁の5打席目に右翼へ強烈な当たりを放った。打球はグラウンドでバウンドしてから右翼ファウルゾーンのネットに当たり、右翼手のアデルが処理にもたつき、返球もそれる間に、大谷は一気に本塁まで生還した。記録は三塁打とアデルの悪送球による失策が記録され、初のランニング本塁打にはならなかった。さらに10点リードの9回1死満塁ではやや強引な打撃ながら、走者一掃の適時二塁打を放った。5打点は今季初で、本塁打なしの1試合5打点はメジャー初だった。

 試合後の現地放送のインタビューの主な一問一答は以下の通り。

 ―4連勝は大谷の登板から始まった。

 「いい流れで来ているので、また明日(デーゲームで試合開始時間が)早いですし、切り替えて5連勝できるように頑張りたいと思います」

 ―結果的に三塁打となった打球が当たった右翼のネットは今季から設置されたものだったが。

 「知らなかったです。僕がいた頃はなかったので。僕は(ネットに)当たったかどうか分からなかったので、とりあえず全力で走った。

結果的によかったんじゃないかなと思います」

 ―打撃(6打席)も走塁(2長打、4出塁、1盗塁)もたくさんできて楽しかったか。

 「エンゼルスファンもそうですし、ドジャースファンも、所属した2つのチームのファンの方々の前でプレーできるのは僕にとっては特別なことなので、そこでいいパフォーマンスができるのは特別なことだと思っています」

 ―打撃で重視している構えの感じは。

 「よくはなっているかなと思うので、引き続き頑張りたいなと思います」

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