◆米大リーグ エンゼルス2―15ドジャース(16日、米カリフォルニア州アナハイム=エンゼルスタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(31)が16日(日本時間17日)、敵地・エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数2安打で今季最多5打点を挙げ、2四球1盗塁の内容だった。3戦連続の長打をマークと完全復活をアピール。

チームは前日に24年9月から続いていたエンゼルス戦の連敗を「7」で止めたばかりだったが、連勝でカード勝ち越しを決め、4連勝を飾った。

 大谷は初回の1打席目は四球で出塁すると、ベッツの左前打で三塁に進塁。1死一、三塁からスミスの右犠飛で先制のホームを踏んだ。3回1死で迎えた2打席目は四球を選ぶと、直後に完璧に相手のモーションを盗んで、今季6個目となる盗塁を成功。さらにベッツの右飛には激走で三塁を陥れた。チームは6回1死から6連続四死球と大荒れとなったエ軍投手陣から、押し出しだけで3点を追加すると、コールが左前に2点適時打を放って一挙5点を追加した。

 4点リードの8回2死一、二塁の場面で右翼線にはじき返し、今季初の三塁打とすると、悪送球の間に一気に本塁に生還する“ランニング3ラン”となった。打球はワンバウンドで1度は球場のネットに当たった後に、フェンス手前を転々。審判団は協議したが判定通りに三塁打(2打点)。これで3戦連続の長打となった。

 さらに10点リードの9回1死満塁で迎えた6打席目は走者一掃の右翼線二塁打。今季最多5打点。

1試合5打点は25年6月22日の本拠地・ナショナルズ戦以来で、本塁打なしでの5打点以上は自身初となった。

 チームは先発・ロブレスキが6回2失点でゲームをつくった。現在は13連戦中。4連勝で5勝4敗と白星を先行させた。翌17日(同18日)は佐々木朗希投手がマウンドに上がる。

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