◆全日本プロレス「チャンピオン・カーニバル2026」【優勝決定戦】(17日、大田区・EBARA WAVE アリーナおおた)

 全日本プロレスは17日、大田区・EBARA WAVE アリーナおおた(大田区総合体育館)で「チャンピオン・カーニバル2026」【優勝決定戦】を開催した。

 今年のチャンピオン・カーニバル(CC)は4・12後楽園ホールで開幕。

AとBの2ブロックにそれぞれ8名が参加し総当たりリーグ戦を行い得点上位2名がこの日の大田区での優勝決定トーナメントに進出した。

 トーナメントには、Aブロックから1位・潮﨑豪、2位・斉藤レイ。Bは1位が鈴木秀樹、2位がDRAGONGATE ドリームゲート王者の菊田円が進出した。

 第1試合で潮﨑と菊田が対戦。さらに第2試合で昨年の覇者、レイと鈴木が激突した。

 第1試合は壮絶な打撃戦に発展。会場がメインイベントと思わせるほど沸騰した激戦は、潮崎が菊田をゴー・フラッシャーで沈め優勝戦へ進出した。胸を真っ赤に腫らしバックステージに現れた潮崎は「プロレスやってるって感じだよ」とほほ笑み「途中で火つけられた」と振り返り、優勝戦へ「止められねぇ俺を」と初制覇を見据えた。

 第2試合は、鈴木が執拗なスリーパーホールドで絞め上げるもレイが強烈な張り手で対抗。最後はスリーパーをほどいた鈴木が一気の丸め込みで秒殺フォールで昨年の雪辱を果たした。この日のメインで行われる優勝戦は「潮崎対鈴木」に決定した。

 鈴木は無言で控室に入った。

連覇を逃したレイは「俺は負けたことに対して言い訳はしねぇ!ただ、復帰してからのチャンピオンカーニバルもっともっとできたはずだ!いいか、この俺、斉藤レイ、斉藤ブラザースはまだまだこれからだ!」と絶叫した。

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