大相撲 ▽夏場所11日目(20日、両国国技館)

 10日目の取組で土俵下に転落した西幕下35枚目・夢之富士(伊勢ケ浜)の現在の状況を、部屋付きの楯山親方(元幕内・誉富士)が説明した。

 夢之富士は10日目の取組で寄り倒された際に、土俵下に転落。

後頭部を強く打ちつけたと見られ、起き上がることができず、館内が騒然となった。その後はストレッチャーで、相撲診療所へ運ばれた。

 楯山親方は前日に病院を受診した後の夢之富士と連絡を取ったといい、「MRIをとって、大丈夫です、とのことだった。本人は頭痛や吐き気がまだすると言っていたが、医者は1日くらい(症状が続くことは)仕方がないとのことだった。残りは休場して、1週間くらいは安静にして、様子を見る」と話した。

 18歳の夢之富士は8場所連続勝ち越しで番付を上げてきた注目株。同親方は「ずっと勝ち越しで上がってきたが、少し休養を入れて、体作りをする」と語った。

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