パ・リーグ 西武1―3ロッテ(20日・県営大宮)

 西武先発の菅井信也投手が7回6安打1失点とハイクオリティースタート(7回以上自責点2以下)を達成した。

 0―0の2回先頭。

7球目の変化球をロッテ・山口に左翼席に運ばれ先制点を奪われると、ガックリと膝に手をついてマウンドでぼう然。「カウントを有利に進めることができていたのに厳しく攻めることができていなかったので、もっと練習していかなければいけないと思います」と振り返った。

 だが、すぐに切り替えてテンポの良い投球を見せる。140キロ後半の直球にスライダー、チェンジアップ、ナックルカーブを織り交ぜ、6安打を浴びるも本塁打1本だけでの失点で切り抜けた。

 同点の8回から甲斐野がマウンドに上がり、103球で交代となった。今季3勝目はならなかったが「テンポよく投げることができました。次回は2回以降のように自分のテンポでリズムよく初回から投げられるようにしっかりと調整して挑みたいと思います」と切り替えた。

 西口監督は「初回はちょっとバタバタしてるようには見えたけど、その後はしっかりと菅井らしさも出してくれて、ゲームも作ってくれたんで。よかったと思います」と評価した。

編集部おすすめ