レスリング 明治杯全日本選抜選手権 第2日(22日、東京・駒沢体育館)

 世界選手権(10月・バーレーン)代表、愛知・名古屋アジア大会(9月)選考会を兼ねて行い、女子76キロ級の鏡優翔(サントリー)は、決勝に進んだ。

 髪の色を自分の中で「ブームがきている」と話すピンクに染めて登場。

準々決勝はテクニカルスペリオリティー、続く準決勝は2―1の辛勝。「1試合目は動きが悪いなって印象だった。2試合目は攻める展開をつくっていくということでは、自分の中で試合だからブレーキかけていたものが、今回はそれがなくいけました。ですけど、それはポイントにつなげなきゃいけないのが反省です」と振り返った。

 パリ五輪制覇からの復帰戦だった昨年12月の全日本選手権では、決勝で松雪泰葉(ジェイテクト)に終了1秒前に逆転負けして2位に敗れる屈辱を味わった。今大会はその雪辱を期すマット。今回は睡眠を十分とるなどしたことで大きなケガもなく、順調に調整しており「体はパリ以上です。(体は)今、一番最強です」と満面の笑み。

 23日の決勝で松雪とのリベンジマッチに挑む。「私がアジアと世界選手権の金メダルをとれるように頑張ります」と気持ちを引き締めた。

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