女優の戸田恵梨香が23日、静岡県静岡市の清水文化会館マリナートで行われた磯村勇斗が実行委員会代表を務める「第1回しずおか映画祭」(24日まで)に出席し、トークショーを行った。

 同県沼津市出身の磯村が企画した映画祭。

磯村と同じ沼津市出身で、昨年12月に死去した原田眞人監督の追悼企画として上映された「駆込み女と駆出し男」(15年)に出演している戸田は「今でも、お芝居をする上で原田さんに褒めてもらいたいと思う。すごく大切な方を失った喪失感が大きい」と追悼した。

 戸田と磯村は、この日が初対面。戸田は磯村の印象として、TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」のムッチ先輩こと秋津睦実を挙げ「すごく独特の空気感を持っている俳優さん。今後の映画界を担う存在」と称賛。一方の磯村も「戸田さんの『ライアーゲーム』が大好きで見ていました」とした上で「普段の僕はムッチ先輩みたいな感じです。こういう映画祭みたいな場だと、品がなくなってしまうので、素を出しませんが、割と『ひょうきん』と言われています」と明かした。

 「今後、もし共演するなら、どんな役柄がいいですか?」との質問には、戸田は「刑事役がいい。バディを組んで事件を解決する役とか」と意欲的。磯村も「いいですね。ついていきます」と声を弾ませ、集まった取材陣に「これ、絶対に書いてくださいね」と念を押していた。

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