◆プロバスケットボール男子 りそなBリーグ チャンピオンシップ決勝 長崎―琉球(26日、神奈川・横浜アリーナ)

 日本一をかけた運命の最終第3戦は午後7時5分に開始する。大一番を前に両チームの指揮官が取材に応じた。

初戦を2点差で制した琉球の桶谷大ヘッドコーチ(HC)は「最後の試合なので自分たちのバスケットを表現したい。雰囲気はいいし、自信を持ってプレーできる。無になってやるしかない」と2季ぶり3度目の制覇へ静かに意気込んだ。

 相手は攻撃力の高い長崎。試合展開にはこだわらず「勝てばいいです」と結果だけを求める。「一瞬の集中力で、第2戦の3クオーターでやられた。40分間しっかり集中して、ワンポジションずつ自分たちのバスケができたら」と先週末の反省を生かす構えだ。だが秘策はなく「勝ったときに、これがマジックだったと言えるようにしたい」と静かに闘志を燃やした。

 一方、B1昇格3季目での初優勝を狙う長崎のモーディ・マオールHCは「自分たちのプレーをすれば大丈夫。長崎のバスケットをオフェンスもディフェンスもできれば、自分たちの望む結果になる」と持ち味を生かし、頂点をつかむ。

 4日間で3ゲーム目となるこの日。レギュラーシーズン60試合、CSをこなしいよいよ今季ラストのゲームとなった。

「ゲーム3を勝つには昨日(25日)の時点で何かをするのは意味がない。8月からの取り組みでゲーム3は全てが決まっている」と試合のなかった前日は特別なことは行わず練習に臨んだという。こちらも秘策は用意せず、「マジックなく、自分たちの方法でプレーすれば大丈夫」と西地区優勝の強さを示す。

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