◆日本生命セ・パ交流戦 2026 阪神2―4日本ハム(28日・甲子園

 阪神が交流戦開幕カードで無念の3連敗を喫した。

 先発は、中継ぎからコンバートしたばかりの木下。

2回までは、この日最速159キロの直球と、変化球でテンポ良く投げきった。しかし、1―0の3回1死一塁、1番・水野に左翼線二塁打を放たれると、田宮とカストロに連打を浴びて2点を献上し、逆転を許した。

 4回5安打3失点のほろ苦い先発デビューとなったが「ボールが高く上ずってしまうところを修正できないまま先頭に四球を出して失点してしまった。課題や自分の足りない部分がでたので練習して力をつけたい」と切り替えた。

 打線は初回に2死一、二塁から大山が福島の直球をはじき返し、先制の右前適時打を放った。3点を追う9回に佐藤が右翼席に13号ソロを放ったが、一歩及ばなかった。前カードの巨人との3連戦で14打数7安打5打点、打率5割と脅威の成績を残した立石も、交流戦に突入してからは3試合で13打数無安打と沈黙した。

 昨季7連敗を喫した“鬼門”の交流戦で、悪夢の再来となるか、切り抜けられるか。29日からのロッテとの3連戦に命運がかかっている。

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