J1浦和は4日、浦和サポーターに向けて中指を立てる侮辱的行為を行ったFWオナイウ阿道に対しての処分を発表した。オナイウは岡山との百年構想リーグプレーオフラウンド第2戦(6日)を出場自粛し、制裁金と厳重注意が科される。

オナイウはクラブを通じてコメントを発表し、「私の行為は、いかなる理由があったとしても許されるものではありません。クラブからの処分を真摯(しんし)に受け止めるとともに、自身の行動をあらためて見つめ直し、今後はより責任ある行動を心掛け、チームのために全力を尽くしてまいります」などと謝罪した。

 5月31日に行われた敵地でのプレーオフラウンド第1戦終了後、選手たちが浦和サポーターの待つスタンドへあいさつに赴いた際のやり取りの中で同事案が発生。直後にクラブスタッフが現地で事実確認を行ったところ、オナイウ本人および複数のサポーターから証言が得られたため、侮辱的行為があったと認定した。クラブは4日に「いかなる状況であっても浦和レッズの理念に反し、スポーツマンシップに反する行為」として謝罪し、オナイウへの処分を公表していた。

◆オナイウのコメント全文

 「このたびは、私の不適切な行為により、ファン・サポーターのみなさまをはじめ、パートナーのみなさま、ホームタウンのみなさま、浦和レッズに関わるすべての関係者のみなさまに、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

 いつも応援してくださっているファン・サポーターのみなさまに悲しい思いをさせてしまったことを深く反省しております。

 私の行為は、いかなる理由があったとしても許されるものではありません。クラブからの処分を真摯に受け止めるとともに、自身の行動をあらためて見つめ直し、今後はより責任ある行動を心掛け、チームのために全力を尽くしてまいります」

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