オランダ代表は2026W杯でダークホースの一角? OBスタム...の画像はこちら >>

今回のオランダは優勝候補とまでは言えないかもしれないが…… photo/Getty Images

優勝候補にはリストアップできないか

オランダ代表に2026W杯を制する力があるのかどうか。オランダはグループステージ初戦で日本代表が対戦する相手だが、今のところ評価がはっきり分かれている印象だ。



W杯準優勝3度の実績を誇る強豪国であることは確かなはずだが、今の代表チームについて国内での評価は低い。優勝候補にプッシュする人はあまり多くない印象だ。

現在の代表チームについて問われた元オランダ代表DFヤープ・スタム氏は、ダークホースの一角と評価している。現役時代にミランやマンチェスター・ユナイテッドなどでプレイしてきたスタム氏は、今のオランダの守備陣を高く評価していて、守備陣が安定していれば上位進出の可能性もあるかもと見ている。

「守備陣は非常に充実していると思うよ。ここは選手層が厚い。数年前はそうじゃなかったけどね。今は多様性、経験、クオリティの面で選択肢が増えている。監督が4バックにするか、5バックにするかによって変わってくるが、どちらも可能であり、それは大きなプラスだ。結局のところ、守備は成功の基盤となる。後方から攻撃を組み立てることもできるし、失点を抑えることもできる」

「オランダはダークホースだろう。それでも勝ち進めると思う。
優勝できるとまでは言わないが、実力はある。選手たちが集中を保ち、チームで戦う意思があれば準々決勝や準決勝進出は可能だろう。組織的なプレイが不可欠だよ。特に暑い中では、攻撃だけでは勝てないからね」(『ESPN』より)。

DFだけで守備をするわけではないが、今のオランダ最終ラインが優れているのは間違いない。ここが安定している限り、強豪相手にも接戦へ持ち込むことは出来るはずだ。

日本にとっては厄介な守備陣となるが、攻略可能だろうか。オランダの評価が伸び悩むのは攻撃陣の層が昔より薄いことが影響しているのだろうが、守備力はトップクラスで間違いない。

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