20歳日本人逸材、11億円で移籍した独チームで全く起用されず…「居場所はない」と宣告されるも状況好転か

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将来の日本代表入りが期待される若手選手のひとりである小杉啓太は、20歳の左サイドバックだ。



U-16日本代表でキャプテンを務めるなど期待されており、2024年に湘南ベルマーレのユースからスウェーデン1部ユールゴーデンへ移籍。

北欧で瞬く間に主力になると、UEFAカンファレンスリーグでゴールを決めるなどして、『日本のロベカル』と評されるまでになった。



そして、今年1月に650万ユーロ(約11.8億円)ほどの移籍金でドイツ1部フランクフルトに引き抜かれた。



現在、堂安律が所属するフランクフルトは、これまでも日本人選手が多く所属してきたクラブ。ただ、小杉はトップチームでの出場が1分もないまま、今シーズンを終えた。



そうしたなか、スウェーデン紙『Expressen』は、「小杉、ドイツで悪夢のようなスタート」という話題を伝えていた。



小杉は、フランクフルトのアルベルト・リエラ監督に、なぜ出場機会を与えられないのか、何を改善すべきなのかを尋ねたそう。ただ、指揮官からは、トップチームに居場所はないと宣告されたという。



そのため小杉は全く起用されない厳しい時間を過ごすことになったが、リエラ監督はシーズン後に解任。スペイン人のリエラ監督は、今年2月に就任したばかりだったが、堂安ら主力選手と衝突したとされており、わずか14試合でチームを去ることになった。



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後任となる新監督は、アディ・ヒュッターに決定している。5年ぶりにフランクフルトの指揮官に戻ってきたヒュッター監督は、長谷部誠鎌田大地、久保裕也、南野拓実ら日本人選手を指導した経験を持つ。小杉にとってもポジティブな監督交代といえるはずだ。



筆者:井上大輔(編集部)

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