◆日本生命セ・パ交流戦 2026 ヤクルト2―5ロッテ(4日・神宮)

 ヤクルトが2カード連続の勝ち越しを逃した。先発の小川が初回に4連打を許して2点を先制されるなど、5回までに5失点。

相手先発の左腕・小島に対して右打者を9人並べた打線は5回まで無安打。6回、先頭のモンテルの左翼線二塁打をきっかけに1点を返し、8回にも増田の適時打が出たが届かなかった。池山監督は「ライアン投手(小川)は前半の失点が響いた」と5月28日の西武戦(神宮)に続く初回の失点を指摘した。

 明るい材料は左肋間筋肉離れで戦列を離れていたセットアッパーのリランソが4月22日の広島戦(マツダ)以来の登板を果たしたこと。4点を追う8回から登板し、速球は最速157キロを記録。被安打1、2奪三振と上々の回復ぶりを披露。指揮官は「徐々にいい場所で投げてもらう」と話し、コンディションに問題がなければ勝ちパターンに戻りそうだ。

 2カード連続勝ち越しは逃したが、2位の阪神も敗れたためゲーム差1・5は変わらず。5日から本拠地で戦う日本ハム3連戦は明治神宮外苑創建100周年記念試合。国鉄時代の復刻ユニホームを着用する。池山監督は「ユニホームも変わると思うので、気分を一新して臨みたい」と出直しを誓った。

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