◆日本生命セ・パ交流戦 2026 巨人―ロッテ(5日・東京ドーム)

 巨人の井上温大投手が5回まで無安打投球を続けている。

 初回は遊撃・泉口の悪送球で走者を出しながらも後続を抑え無失点。

2死一塁山口を打席に迎えた際にはすかさず一塁へけん制球を送り、走者の逆を突いてアウトとなりチェンジに。得意のピックオフプレーで自らを助けた。

 2回以降は毎回三振を奪い、5回まで4イニング連続で3者凡退の完全投球。前回登板の5月29日・日本ハム戦(エスコン)では5回86球を投げ2失点で降板したが、この日は5回終了時点で53球としている。

 ロッテとは過去2戦1勝1敗。昨年は7回5失点で敗戦投手となった。相手打線には、この日の試合前時点で打率3割1分1厘とパ・リーグトップの西川、3割4厘で同2位の小川など強打者が並ぶ。「打率トップの選手や上位に入っている選手がいる。つないでつないで点を取るチーム。そういう打者の前に走者を出さないように。ストライク先行で、早いカウントで勝負する」と警戒を強めていた。

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