◆明治安田J1百年構想リーグ▽プレーオフラウンド第2戦 鹿島2―0(2戦合計2―5)神戸(6日・メルスタ)
東西の1位同士による“優勝決定戦”の第2戦が行われ、鹿島は神戸に2―0で勝利したが、第1戦での0―5の惨敗が重くのしかかり、2戦合計2―5で敗れた。
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大逆転による“奇跡”のVを目指した鹿島だったが、5点のビハインドはあまりに非情だった。
第1戦で負傷したFW鈴木優磨が今季初の欠場となる中、序盤から猛攻を仕掛けた。FWレオセアラや右MF起用の濃野公人らが果敢にシュートを放つも、神戸GK権田修一のファインセーブもあってゴールを割ることができず。0―0で前半を折り返した。
後半は18分には3枚替えを敢行し、FW徳田誉、MF柴崎岳、MF林晴己の3人がピッチへ。攻撃の火力を弱めることなく攻め立て、23分には林が右からのクロスを押し込んで1点を返し、2分後には安西幸輝が追加点をたたき込んだが、追いつくには点差が開きすぎていた。
90分だけを見れば奮闘した鹿島だったが、W杯メンバー選出に伴いGK早川友基(日本代表)、DFキムテヒョン(韓国代表)を欠いた第1戦での大量失点があまりに痛かった。チームは25年シーズンからの“連覇”を目標に掲げ、東地区で18戦15勝と無類の強さを発揮したもの、2位に終わった。
優勝した神戸は賞金1億5000万円を獲得。2位の鹿島は6000万円。シーズン移行に伴う約4か月間限定の特別大会「明治安田百年構想リーグ」は幕を閉じた。

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