◆明治安田J1百年構想リーグ▽プレーオフラウンド第2戦 鹿島2―0(2戦合計2―5)神戸(6日・メルスタ)

 東西の1位同士による“優勝決定戦”の第2戦が行われ、鹿島は神戸に2―0で勝利したが、第1戦での0―5の惨敗が重くのしかかり、2戦合計2―5で敗れた。

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 この日が百年構想リーグの最終戦となったため、試合後には最終戦セレモニーが行われた。

 鬼木達監督は、絶望的な状況の中でも声援を送り続けたファン・サポーターに感謝を示した上で「(第1戦の)0―5は全て自分の責任です。自分の中で、わかっていながらやられてしまった。この悔しさは、来シーズンに必ず借りを返したい」とあいさつした。

 この日は2―0での勝利を収めたものの、第1戦での0―5のスコアをひっくり返すには至らず。指揮官は「この1週間、選手、スタッフは、本気でスコアをひっくり返そうと、優勝しようと、その思いだけでトレーニングしてきた。結果は出せませんでしたが、選手の本気の姿をこの最後の数日間で見られたことは、本当に自分にとって幸せでした」と振り返った。

 地域ラウンドでは18戦で15勝を積み上げた。9季ぶりリーグ優勝となった昨季からの進化を示すシーズンにもなったが、試合後の記者会見で指揮官は「誰が出てもブレないチームを作っていかないといけない」と話し「もっと大人のサッカーができないといけないが、選手は真摯(しんし)に向上心を持って取り組んでくれている。自分が基準を上げて、来季は戦っていかないといけないかなと思います」と決意を新たにした。

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