パドレス守護神のメーソン・ミラー投手(27)が13日(日本時間14日)、オールスターを翌日に控えて会場のフィラデルフィアで取材に応じ、ドジャース・山本由伸投手(27)の“魔球”へのあこがれを口にした。

 昨年最速104・5マイル(約168・2キロ)をマークした剛速球が武器のミラー。

今季はパドレスの守護神としてリーグ最多25セーブを挙げ、防御率は0・91。39回3分の2を投げて72三振を奪い、救援投手ながらサイ・ヤング賞の候補にも名前が挙がるほどの圧巻の投球を見せている。

 自慢の速球については「みんなが球速を気に入ってくれてうれしいけど、ピッチングって単にどれだけ速く投げられるかだけじゃないってことは、僕たちもわかってるよね」として、さらなる球速アップにも「これまで毎年、自己最高の球速を更新してきた。その時は必ず来るはずだ。今年はまだそのレベルには達していないけど、まだ時間は残っている」と自信をのぞかせた。

 さらには自身の投球の幅を広げるため「カーブなら間違いなく盗むね。たぶん、ヨシ(山本由伸)のカーブだろう。まあ、僕にとってはもう少し球速が落ちた感じだけど、でもね、最高だよ」と山本のカーブにあこがれを抱いていることも明かしていた。

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