巨人は31日、育成選手の鈴木大和外野手(27)と支配下選手契約を結んだと発表した。支配下選手は上限の70人に達していたが、29日に若林が西武に金銭トレードで移籍して69人となり、1枠空いていた。

新規登録期限最終日の昇格で支配下選手は再び上限の70人に。背番号は「001」から若林がつけていた「59」となる。

 鈴木大は北海道出身で北海、北海学園大を経て21年育成ドラフト1位で巨人に入団した俊足の右投げ右打ちの外野手。4年目の昨年6月に念願の支配下登録をつかみ、1軍で4試合に出場したが、夏場以降は右太もも裏の肉離れで離脱し、オフに再び育成選手となった。

 今季は2軍のファーム・リーグでは60試合に出場して打率2割2分1厘、同中地区2位の22盗塁。持ち前の俊足をアピールして支配下復帰を勝ち取った。

 巨人の育成選手から支配下昇格はルシアーノ、宇都宮、平山、ティマ、笹原、知念、代木に次いで今季8人目となった。

編集部おすすめ