パ・リーグ オリックス―楽天(6日・京セラドーム)

 楽天の岸孝之投手がオリックス戦に先発し、7回2安打1失点で降板した。

 序盤からストライク先行で投げ込んだ。

140キロ前後の直球にカーブやチェンジアップなどを交えて、翻弄(ほんろう)。6回までわずか1安打に封じ、スコアボードに「0」を並べていった。

 3点リードの7回は先頭の西川に左中間への二塁打を浴びるなど、1死一、三塁のピンチを背負った。山中に中犠飛を許して、失点。それでも、後続を断ち、最少失点で切り抜けた。

 7イニングで102球を投じ、勝ち投手の権利を持って降板。わずか1四球と安定感抜群の内容だった。

 岸は同戦で白星をつかめば通算173勝目となり、桑田真澄(巨人)、荒巻淳(阪急)の勝利数に並ぶ。また楽天での70勝目でもあり、2チーム以上で70勝を達成するのは6人目の快挙となる。

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