◆米大リーグ ブレーブス5―8メッツ(10日、米ジョージア州アトランタ=トゥルーイストパーク)

 メッツの千賀滉大投手(33)が、敵地のブレーブス戦、8―5の9回に5番手で登板し1回を無安打2奪三振、1四球の無失点に抑え、渡米後初セーブを挙げた。この日、守護神のウィリアムズが右肩の張りで15日間の負傷者リスト入り。

見事代役を果たした。防御率は8・12となった。

 試合終了の瞬間、千賀の顔が大きくほころんだ。今季見られなかった表情だ。アルビーズに四球を出したものの先頭の34本塁打を放っているオルソンを、この日最速の99・9マイル(約160・7キロ)の直球で追い込み、最後はフォークボールで空振り三振。続くハリスもフォークで連続空振り三振。アルビーズを歩かせたがデュボンを直球で平凡な右飛に仕留め、ほっとした表情を見せた千賀。ナインとの勝利の儀式では笑顔がはじけていた。

 千賀は開幕から調子が上がらず、腰椎の炎症により4月下旬に負傷者リスト入り。今月16日に復帰したが、2試合続けて5回を持たずに降板し、中継ぎに配置転換。7月31日マーリンズ戦でペラルタがトレードになるために回避した先発を任されたが4回0/3を3失点で8敗目を喫していた。 

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