皆さん、こんにちは! 勝負の8月も半分を過ぎました。現在は首位・阪神とは2ゲーム差の2位。

まだまだしれつな優勝争いを展開しています。

 しかし、先週は悔しい思いもしました。11日からの阪神3連戦、本拠地で3タテを喫したことです。同率首位で迎えた天王山第1ラウンドとも言える試合で、痛恨の結果になりました。

 実は13日の3戦目は、現地で応援していたんですよ。その前の2戦は正直、完敗という内容だったので「今日こそは取ってほしい」という思いで見に行ったんですけど、2発の本塁打で逆転されてこれまた悔しい結果となってしまいました。

 ただ、負けてはしまいましたが、チャンスは多く作れていました。今年、頭角を現している浦田が、球団18年ぶりとなる30個目の盗塁を決める瞬間を動画に撮ることもできましたよ(笑い)。その場面、5回2死からヒットで出塁してからの盗塁だったんですけど、もうワンヒットで1点という場面を1人で演出してくれましたから。最近の巨人ではあまり見られなかった攻撃は、今季を象徴してる活躍ですよね。

 それにしても現地の雰囲気は圧巻でした。シンプルに考えて、夏休みとは言え平日の夜に、連日4万2000人を超える観客が来るっていうのは、伝統の一戦の力を改めて感じましたね。

巨人ファンはもちろんですが、ドームにあれだけの阪神ファンが集まるっていう。プロ野球界の歴史を作ってきた2球団で優勝争いをできるというのは、幸せだなと思いますよ。

 8月28日から今度は甲子園で直接対決が待っています。ここでスイープをやり返せばいいんです。阪神打線は12球団ナンバーワンと言ってもいいくらい強力です。クリーンアップを軸に打順が固定出来ているし、まさに黄金期と言っていいでしょう。強い相手にどう立ち向かうか。攻守にミスをなくすなど基本的なことに加えて、ここは今の巨人ならではの特色を生かしましょう。

 今季の巨人は言わばレギュラー不在の日替わり打線です。だけど、不思議と変えたところがうまくハマる時が多いですし、日替わりヒーローって生まれると勢いが出るものです。阪神戦にいい状態で臨んでいくために、ここからの9試合が同じくらい大事! まずはこの3カードをすべて勝ち越しが条件になる気がします。合言葉は「TKH」です。

闘魂込めて阪神戦へ―。痛恨の同一カード3連敗をまだまだチャラにできるチャンスはあります。期待して応援します。(アーティスト・タレント)

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