◆第108回全国高校野球選手権大会第14日 ▽準決勝 智弁和歌山―横浜(20日・甲子園)
横浜が智弁和歌山に逆転負けを喫し、1998年以来28年ぶりの優勝には届かなかった。
今秋ドラフト1位候補で最速157キロ右腕の横浜・織田翔希投手が準決勝・智弁和歌山戦に先発したが、楠本に今夏初被弾となる3ランを浴びるなど、2回1/3を8安打4失点でKOされた。
エースの乱調で、横浜は故・渡辺元智監督が率い松坂大輔を擁した1998年以来の優勝には届かず敗退。横浜・村田浩明監督は「相手の打線が上回って、作戦もうまくいかず、負けてしまったということでは、相手が強かったと」と敗戦を受け入れた。初回に相手失策も絡み1点を先制したものの、なおも続いたチャンスで得点を奪えなかった。「初回のところでもう1、2点ぐらい取れてればまた変わったのかなっていうところ。策を見出してあげればよかったんですけども。もうこれは私の責任です」と責任を負った。
17日には1998年に横浜を率いて優勝した渡辺元智さんが死去。村田監督は「天国の監督さんに優勝を届けられるように頑張りたい」と話していたが、優勝の報告をすることはできなかった。村田監督は「なんとか優勝届けたかったんですけど、負けてしまったんで、渡辺監督さんも『まだまだ甘い』って言ってくれていると思うので、これからはさらに使命をもって、責任を持って、横浜高校を何とか作っていきたいなと思う」と話した。










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