大相撲の夏巡業が30日、東京・立川市で行われ、28日間の全日程を終了した。大関・安青錦(安治川)は、基礎運動などで汗を流した。

 今巡業では師匠の安治川親方(元関脇・安美錦)の地元・青森なども回った。「長かった。青森が思い出に残っている。初めてのことで、いろいろなところ行けたので、それが一番楽しかった」と笑顔で話した。

 名古屋場所では左足に不安を抱えながら、3度目の優勝を果たした。けがは完治していなかったが、2日の初日から巡業に参加し、治療をしながら完走した。「基礎ができるようになるまでも少し時間がかかったが、できるようになってからは、基礎をいつも通り大事にしてやってこれた。巡業に出て土俵の感覚を感じて、いろいろな人と関わって、親方の実家にも行って、気持ち的にもリフレッシュできた。(休場して)ずっと部屋にいるよりは良かったと思う」と語った。

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